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人類の大移動がもられる東京で有名な花火大会!
その下調べはバッチリですか?
夏の風物詩といえば、空を彩る花火!
「今年も絶対に花火を見に行く~♪」「今年こそは、花火大会に行くぞ~!」という方々!
今年はしっかり下調べをして、恋人!友達!家族で!夜空をキャンパスにして描かれる花火に感動したいですね。
花火大会で打ち上げられる花火の種類は、開催される地域によってさまざま。
あっちも見たい、こっちも見たいと悩みますよね?
そこで今回は、東京の有名な花火大会でテッパンと言われている花火大会を紹介しちゃいます!!
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東京の有名な花火大会!テッパンランキング
東京の有名な花火大会が始まるのは7月。毎年リサーチ不足のまま花火大会へ行くあなたに!
管理人の独断と偏見で東京の有名な花火大会のテッパンをランキングにしましたよ~♪
花火大会情報とあわせて穴場情報も紹介します!
それでは第5位からいってみましょう!!
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第38回 足立の花火
東京都の花火大会で一番最初に、空を彩るのが「足立の花火」です。
足立の花火は約100年の歴史があって、地元の人や遠方からも大勢の人が訪れます。
打ち上げられる花火には、ナイアガラなどの足立の花火ならではの花火が見られますよ。
花火の打ち上げ数は、約13500発です。
東京で見る花火の一番のりです!さぁ、今から計画を花火大会の計画をたてましょ♪
足立の花火は、有料席があります。
千住川土手の斜面に320席、1席4000円です。
チケットは全国のセブンイレブン、サークルKサンクス、チケットぴあで販売されます。
花火中止の場合は払い戻しあり。
開催日時
平成28年7月23日(土曜日) 19:30~20:30(予定)※荒天の場合は、中止
場所
荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間)穴場スポット
打上げ場所から離れてもいいから、ほんの少しでも大混雑じゃない普通の混雑くらいで花火を見たい方は「千住橋グランド周辺」に行きましょう。比較的混雑も少なく、花火も十分に観覧できます。
第38回 世田谷区たまがわ花火大会
花火の打ち上げ数は約12000発。
「華~未来に向かって咲かせよう輝く夢の大輪」が今年の花火大会のテーマとなっていますね。
色彩豊かな花火と芸術的な知性を持つ大玉が夏の世田谷の夜空を彩ります。
華やかで芸術性の高い花火は世田谷ならではです。
過去には8号玉の100連発や10号尺玉の大迫力花火、3D花火も打ち上げられたそう。
今年の世田谷ならではの花火にも期待が持てますね。
翌日8/20には、多摩川クリーン作戦が行われますので、こちらにも参加しましょう♪
世田谷区たまがわ花火大会は、座ってゆったり迫力満点の花火をみれる「有料協賛席」があります。
チケットは、全国のローソン・ミニストップで購入できます。
・世田谷区民優先で6/5~6/11の午後11時まで先着順
・一般販売は6/19午前10時から、満席になり次第終了です。
開催日時
平成28年8月20日(土曜日) 19:00~20:00※荒天の場合は中止です。順延はありません。
場所
世田谷区立二子玉川緑地運動場穴場スポット
遠くても大混雑を避けたい方は「多摩川遊園」へ行きましょう。打ち上げ会場から離れていて、駅からも歩いて20分かかる遠さ。
でも花火は十分キレイに見えますよ。
第50回葛飾納涼花火大会
花火の打ち上げ数は、約15000発。
今回は50回記念ということで10分長く、70分間のステージが楽しめます。
葛飾納涼花火大会は、葛飾名物の日本最古の花火「和火」が楽しめます。
ここでしかみれない「和火」!ぜひ見たいですね。
第50会葛飾納涼花火大会には、全席指定席の有料指定席もあります。
購入はセブンイレブンのチケットぴあでお願いします。
販売期間は5/21~7/26正午までの予定で売り切れ次第終了です。
開催日時
平成28年7月26日(火曜日) 19:20~20:30※荒天の場合は翌日に順延、翌日も荒天の場合は中止です。
場所
葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)穴場スポット
混雑を避けたい方は「対岸の松戸川のゴルフ場」へ行きましょう。打上げ場所とは対岸になる場所なので、距離はありますが、このゴルフ場、当日は開放してくださるとのことです。
ただし今現在予定ですので、開放されるか事前に確認してくださいね。
第39回 隅田川花火大会
花火の打ち上げ数は、2つの会場を合わせて約20000発。
1733年の江戸中期に始まった伝統と格式のある花火大会です。
第一会場では、両国の花火業者と全国の花火大会で優秀な成績を収めた業者の花火コンクールが行われ、第二会場では創作花火やスターマインが打ち上げられます。
夜空を彩る花火と一緒にスカイツリーも見ることができるのも、この花火大会のポイント!
有料席については、隅田川花火大会運営本部(03-5246-1111)にお尋ねください。
開催日時
平成28年7月30日(土曜日)19:05~20:30※荒天のため実施できなときは翌7月31日に順延。両日とも実施できない時は中止。
場所
第一会場 桜橋下流~言問橋上流第二会場 駒形橋下流~厩橋上流
穴場スポット
どこに行っても混雑する隅田川花火大会ですが、大混雑を避けたい方は「銅像彫公園」へ行きましょう。近くに高い建物もなく、意外と間近で花火を見ることができる穴場スポットです。
江戸川区花火大会
花火の打ち上げ数は、約14000発。
江戸川区花火大会は、1976年から続く伝統ある花火大会。
観客動員数も140万人と日本一なのではとも言われています。
オープニングのテーマは「咲き誇れ!情熱江戸川花火!」で、なんと5秒間にド迫力の1000発打ちです!
その後「ダイヤモンド富士~永遠の輝き~」「パステル★EDOGAWA」「真夏のスターダスト」「あっちこっち♪ミツバチマーチ」「ブルーシンフォニー~瑠璃の雫~」「くれ何の電光石火」「無限の彼方へ」とテーマがうつって花火大会が進んでいきます。
テーマ名をみただけでも、感動をもらえそうな予感がしますね。
この花火大会は絶対行きたいかも♪
有料席については、江戸川区花火大会実行委員会事務局(03-5662-0523)にお尋ねください。
開催日時
平成28年8月6日(土曜日) 19:15~20:30※悪天候の場合は8月7日に順延。7日も不可能な時は中止。
場所
江戸川河川敷(都立篠崎公園先)穴場スポット
140万人もの人が訪れると言われている花火大会ですので、混雑は覚悟した方がいいかもしれません。比較的混雑が緩い穴場スポットとしては、「行徳会場」がおすすめです。
場所は千葉県市川市になり、打ち上げ場所から少し離れますが花火は十分見えます。
◆関連記事で関東でおすすめの花火大会もあります。
花火大会ランキング【2016】関東で超おすすめはここ♪
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終わりに
東京の有名な花火大会は、テレビで見ているだけでなく一度は行ってみたいと思っている方も多いですよね。ただ、人の数は半端ない!
DJポリスも見られるでしょうか。
穴場スポットと紹介してあっても、ネット上に紹介されては穴場じゃなくなってるかもしれませんね。
でも夏の季節だけに楽しめる夏の風物詩!
花火大会に混雑はつきものと思って、恋人と友達と家族と楽しい時間を過ごしてきてください♪
最後までありがとうございました。
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