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そう!夏と言えばやっぱり花火大会でしょ!!
関東では、花火の時期が近付くと気温も30℃を超すことも。
そんな暑い夏には、家族や恋人と見上げる花火がおすすめ!
「関東ではどこの花火大会が見やすいの?」と、今からお探しのあなた!!
今回は、管理人が独自の判断で2016年の花火大会をリサーチ!
関東エリアでおすすめの花火大会をランキングにしてご紹介しますよ~♪
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【2016】関東で超おすすめの花火大会ランキング
2016年も全国各地で開催される花火大会。特に関東エリアの花火大会は、観覧者数も毎年多く、規模も最大級!
でも、「そんなに何か所も見に行けないよ~」という人も多いでしょう。
そんなあなたのために、関東で超おすすめの花火大会情報をご紹介します!
比較的花火が見やすい穴場スポットもご紹介しますので、今年の夏は是非足を運んでみてはいかがでしょうか?
それでは、早速ランキングを紹介していきます!!
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土浦全国花火競争大会
土浦全国花火競技大会は、茨城県土浦市で開催される花火競技大会です。
日本三大花火大会及び日本三大競技花火大会の一つに数えられ、日本三大花火大会では唯一大都市圏での開催されています。
※日本三大花火大会とは、
毎年10月の第1土曜日に開催され、約80万人という観客動員数を誇る花火競技大会です。
打ち上げ玉数は約20,000発を予定。
開催予定日
平成28年10月1日(土)18時~20時30分※悪天候の場合は、10月2日(日)、8日(土)、9日(日)、10日(月・祝)のいずれかに延期
おすすめの穴場スポット
おすすめの穴場スポットは国民宿舎水郷。会場から離れていますが、地元の方たちも大勢集まる穴場スポットです。
離れていると言っても、花火も非常にきれいに鑑賞でき、混雑も避けられるおすすめスポットですよ♪
千葉市民花火大会(幕張ビーチ花火フェスタ)
千葉県内最大級の約15,000発の花火を打ち上げる千葉市民花火大会。
今年も海上花火や音楽と花火をシンクロした音楽花火などの他、個人協賛によるLOVEメッセージ花火など、飽きさせない演出で幕張の夜空を彩ります。
毎年約30万人の来場者が訪れる、千葉で一押しの花火大会です。
開催予定日
平成28年8月6日(土)19時30分~20時30分※悪天候または強風の場合は中止
おすすめの穴場スポット
おすすめの穴場スポットは検見川の浜。海浜幕張公園と稲毛海浜公園の、稲毛ヨットハーバー付近にあります。
比較的すいているJR検見川浜駅が利用でき、打ち上げ花火だけでなく水上花火も見ることが出来ます。
古河花火大会
関東最大級の打ち上げ数約25,000発を誇る茨城県の古河花火大会。
大会の目玉の玉の重さ約300㎏、開花高度約600m、開花直径約650mの三尺玉はまさにド迫力で見ごたえ十分!
観覧者数は毎年50万人以上になる人気の花火大会です。
開催予定日
平成28年8月6日(土) 午後7時20分~午後8時50分※悪天候の場合は8月7日(日)に順延
おすすめの穴場スポット
おすすめの穴場スポットは渡良瀬川の対岸。古河花火大会は渡良瀬川の茨城県側のため、埼玉県側は比較的人が少ないのでおすすめです。
若干低い位置のため、上を見上げる角度はきつくなりますが、駅からも近くレジャーシートを広げてのんびり鑑賞できます。
江戸川区花火大会
江戸川区花火大会は、東京都江戸川区の江戸川河川敷にて、毎年8月の第一土曜日に開催されています。
実は江戸川区側と市川市側の両岸で共同開催されている花火大会で、2009年には江戸川区側と市川市側ので合計139万人を記録し、日本一の観客動員数を誇る花火大会なのです。
打ち上げ玉数は約14,000発、予想来場者数は135万人以上と、毎年大人気の花火大会です。
開催予定日
平成28年8月6日(土) 午後7時15分~午後8時30分※悪天候の場合は8月7日(日)に順延
※両日とも実施できないときは中止
おすすめの穴場スポット
おすすめの穴場スポットは、江戸川区河川敷(篠崎ポニーランド付近)。篠崎公園もよいですが、篠崎駅からのアクセスも良く、他の河川敷と比べて混雑度も低い穴場スポットです。
江戸川大橋が目の前にありますが、花火鑑賞には影響はありません。
帰りの混雑も考えると、とてもお勧めです。
隅田川花火大会
隅田川花火大会は、隅田川沿いの河川敷で、毎年7月最後の土曜日に開催されています。
毎年8月に開催される東京湾大華火祭、そして江戸川区花火大会と、この隅田川花火大会は、東京三大花火大会と呼ばれて楽しまれてきました。
2016年は第39回目の開催となり、第一会場、第二会場、そして東京オリンピック・パラリンピック招致祈願花火を含むと、合計約22,500発が打ち上げられる予定です。
来場者数も毎年90万人以上と夏の一大イベントになっています。
開催予定日
平成28年7月30日(土) 午後7時5分~午後8時30分※ただし、荒天の場合は翌日7月31日(日)に順延
※両日とも実施できないときは中止
おすすめの穴場スポット
おすすめの穴場スポットは、銅像堀公園。打ち上げ場所にも近く、近くに障害物となる建物もないので非常におすすめの穴場スポットです。
また、比較的混雑も緩く、ゆったり花火が見れます。
最寄駅は東武亀戸線・東武スカイツリーライン「曳舟」駅になります。
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終わりに
どの花火大会も、それぞれ目玉があって見ごたえ抜群!できれば全部見に行きたいですが、日程や場所などの関係でなかなか難しいですね。
でも、やっぱり夏の花火大会は絶対に欠かせないイベント!
是非この記事を参考にして、ココだ!という花火大会に行ってみてくださいね。
ちなみに、都内で有名な「東京湾大華火祭」は、残念ながら今年は開催されません。
間違っていかないように注意してくださいね!
最後までありがとうございました。
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