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やっはり北海道を観光するなら冬の季節ははずせません!!
観光スポットが盛りだくさんの北海道!
北海道の冬ってどんな雰囲気だろう?
冬の北海道に行ってみたいな~と思っている方って結構多いのではないでしょうか?
夏とはまた別の顔を持つ冬の北海道!
今回は、そんな北海道の冬におすすめの観光スポットをランキングにしてみました。
冬の北海道の観光スポットと言えばコレ!というスポットを覗いてみませんか?
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冬の北海道でおすすめの観光スポットランキング
北海道の観光スポットは、夏と冬では全く別の世界が広がるスポットもたくさん!冬以外の季節に北海道を観光した人も、もう一度冬の北海道を訪れる価値ありですよ。
今回は、そんな冬の北海道でおすすめの観光スポットを独断と偏見でランキングにしてご紹介♪
「今年の冬は、北海道へ行くぞ~!」って思えるような観光スポットを見ていきたいと思います。
それでは第5位からいきましょう♪
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しかりべつ湖コタン
出典:近畿日本ツーリスト個人旅行
国立公園内にある原生林に囲まれた然別湖(しかりべつこ)に冬だけあらわれる幻の村があります。
それは『しかりべつ湖コタン』!
『しかりべつ湖コタン』は、地元の若者が然別湖(しかりべつこ)の湖上に作り出す村です。
然別湖の氷を切り出して作るアイスバーや露天風呂、コンサートホール、アイスブロックの構造物「イグルー」など、氷と雪の世界を満喫できます。
2017年のしかりべつ湖コタンは、2017年1月28日(土)~3月20日(月)の開催予定です。
『しかりべつ湖コタン』のおすすめポイント
地元の若者が作り上げる湖上の氷と雪の村は、絶景露天風呂や宿泊体験もできるアイスロッジなど、ココでしか見られないものや味わえないものがたくさん!なんとアイスバーは、30年間毎年形を変えて作られているそうですよ。
是非この冬は、しかりべつ湖コタンでしか体験できないことを全部体験しちゃいましょう!
『しかりべつ湖コタン』へのアクセス
帯広から然別湖まで、北海道拓殖バスの定期路線が利用できます。本数に限りがありますが、コタン会期中は「帯広~然別湖」間は無料となります。
【住所】
〒081-0344
河東郡鹿追町北瓜幕無番地
【TEL】
0156-69-8181
小樽雪あかりの路
倉庫と運河のコントラストがレトロな雰囲気で、北海道へ行ったらぜひ寄りたい小樽運河。
小樽運河のある小樽市の街のいたるところで、真冬2月に10日間だけ、夕暮れ時から夜9時までローソクの灯りでうめつくされます。
このローソクの灯りは、一人一人の祈りとなり願いとなるそうです。
雪のなかにゆらめく無数の灯はとても幻想的!
最近では冬の北海道の風物詩とも言われています。
次の「小樽雪あかりの路」の開催期間は、2017年は2月3日(金)~12日(日)に決定。
この時期に北海道に行く予定の方は、是非小樽市へ行ってみてくださいね。
『小樽雪あかりの路』のおすすめポイント
期間中は延べ12万本のキャンドルの灯りが、小樽の夜を照らします。この灯は、多くのボランティアの方の手によって灯っているそうですよ。
そんなことも頭において、幻想的な世界に感動をもらって心を癒してきてください。
『小樽雪あかりの路』へのアクセス
JR新千歳空港駅→小樽駅 約1時間12分JR札幌駅→小樽駅 約32分
高速バスでは、札幌ターミナルから小樽駅まで約1時間です。
【住所】
小樽市内(小樽市内の40箇所にあかりの路会場があります。)
【TEL】
0134-32-4111 内線267
雪の美術館
出典:KYODO NEWS 【共同通信社】
雪の美術館は、北海道伝統美術工芸村にあります。
中世のヨーロッパを思わせるようなお城のような外観と内装は雪をイメージしたオリジナルのデザインで作られています。
美術館内のらせん階段が五角形になっているのは、雪の結晶をイメージしているからだそうです。
スノークリスタルルームに一歩入れば360度雪の結晶をモチーフにしたステンドグラスがキラキラ輝きます。
素敵すぎて感嘆の声があがりますよ。
日本とは思えないような素敵なお城で、ドレスを着て写真撮影をしたい!という多くの声によって、「お姫様体験」というプランができました。
ドレスをレンタルして、お姫様になっちゃうのもいいかもしれませんね。
このようなプランができたのも、少し前に大ブームとなった「アナと雪の女王」のお城にそっくり!と話題になったからでしょうか?
アニメの世界観が再現されたよう!と話題になったのですが、実は映画が上映されるずっと前の1991年に雪の美術館は建てられているんですよね。
『雪の美術館』のおすすめポイント
冬の雪が降る季節、美術館内の回廊の窓の外側に氷の巨大オブジェを見ることができます。ガラスの外は、マイナス15℃の世界。
時を刻むごとに姿を変える氷のオブジェを見ることができる「氷の回廊」もぜひ見て下さいね。
『雪の美術館』へのアクセス
旭川空港から、車で約40分JR旭川駅から、車で約15分
完全予約制となりますが、旭川市街と工芸村を往復する無料送迎車が毎日運行しています。
【住所】
〒070-8567
旭川市南が丘3丁目1-1(国道12号線沿い)
【TEL】
0166-73-7017
旭山動物園
出典:旭川市旭山動物園(Asahiyamazoo)
冬に動物園ってどうよ!と思われがちですが、北海道の旭山動物園は冬がおもしろい!と言われています。
冬になると元気になる動物たちがたくさんいるんですよ。
厳寒期(厳寒期のみです)に屋外プールを凍らせたアザラシの流氷広場が登場します。
氷の隙間から、アザラシのかわいい顔がひょこんと現れますよ♪
そして、ペンギンのお散歩も年末から3月の積雪が無くなる時期までにみられる、冬の動物園のお楽しみです。
他にも冬の旭山動物園でしか見られない動物たちの光景を目にできます。
子どもだけでなく大人も楽しめる旭山動物園!ここは是非行きたいですね♪
『旭山動物園』のおすすめポイント
冬の旭山動物園の見どころといったら、「ペンギンの散歩」ですよね。ペンギンって、小さい動物のように感じますが、実は80㎝くらい背の高さがあるそうなんです。
ペンギンと幼児と同じくらいの目線でしょうか?(*^▽^*)
柵などもなく間近でペンギンの散歩を見ることができるんです。
こんな体験は滅多にできることじゃありませんから、混雑は避けられません。
ペンギンのお散歩をゆっくり眺めたいなら、平日がねらい目ですよ~。
『旭山動物園』へのアクセス
JR新千歳空港から札幌駅まで、電車で40分札幌駅から旭川駅までは、特急列車「旭山動物園号」が運航されています。
旭川駅からは、バスで旭山動物園まで約40分です。
【住所】
〒078-8205
旭川市東旭川町倉沼
【TEL】
0166-36-1104
網走流氷観光砕氷船 おーろら
出典:aurora2012abashiri
シベリアで生まれた流氷が、極寒のアムール川を旅して大きく成長し、1月下旬頃オホーツク海沿岸にたどりつきます。
海一面がまっ白な雪原となったオホーツク海!
流氷の衝撃的な美しさを流氷観光砕氷船「おーろら」に乗って堪能します。
厚い船底の「網走流氷観光砕氷船 おーろら」は、流氷に乗りあげて流氷を砕きながら進みます。
展望デッキからは、迫力満点の流氷が砕ける音や割れるシーンを体験できます!
流氷が来る時期に合わせるように野生の動物たちも姿を見せるんです。
流氷の天使と言われている「クリオネ」や「アザラシ」「オオワシ」「オジロワシ」など、運が良ければ流氷の上に佇んでいる姿をみることができるかもしれません♪
時には「キタキツネ」や「エゾシカ」などの陸上動物が現れることもあるそうですよ。
『網走流氷観光砕氷船 おーろら』のおすすめポイント
流氷を見ることが出来るのは、天候なども関係するので運次第だとか・・・。いい天候に恵まれ、流氷を望むことができる日に「網走流氷観光砕氷船 おーろら」で出航したいですね!
とっても寒~いですが、迫力ある流氷を感じられるのは外!
是非、展望デッキなどの外のデッキで流氷を楽しみましょう。
網走流氷観光砕氷船 おーろらは、予約が必要です。
詳細は、道東観光開発(株)にお尋ねください。
『網走流氷観光砕氷船 おーろら』へのアクセス
女満別空港・JR網走駅のバスターミナルから直行バスが運行しています。【住所】
〒093-0003
北海道網走市南3条東4丁目5の1
道の駅(流氷街道)
【TEL】
0152-43-6000
◆関連記事で夏の北海道観光スポットランキングもあります。
[blogcard url=”https://xn--nckg3oobb.jp.net/archives/408.html”]
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終わりに
北海道の冬のおすすめ観光スポットを紹介しましたがいかがでしょうか?ぜひ行ってみたい!と思った観光スポットが見つかったら幸いです。
でも、寒さ対策は絶対に必要ですよ!
北海道の冬って、半端じゃないくらいに寒さが厳しいですからね。
冬の北海道でしか見ることができない、冬の北海道でしか体験できないことがいっぱいあります♪
今からしっかり計画をたてて、冬の北海道へ行ってみてはいかがでしょうか?
最後までありがとうございました。
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