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お金こそすべて!!・・・なんてことはないと思いますが、世の女性にとって、やっぱり男性の年収は気になるものです。
昨今、日本では労働者の平均年収が低下傾向になり、平均年収300万円以下の割合が増えているそうです。
特に男性の低下が著しく、とてもではないけど結婚、ましてや子供なんて・・・という人が増えているようです・・・。
結婚を夢見る女性なら、やっぱり結婚して苦労はしたくないですよね?
子供産んでもフルタイム・・・って地獄か!って怒っちゃうかも(;´д`)
今回は、そんな高所得な男性を見つけたい女性が気になる、2016年度の男性の職業別年収ランキングを発表します!
いったいどんな職業の年収が高いのか!!
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2016年の職業別年収ランキング男性編
女性が男性の年収を気にするように、男性だってできれば高収入の仕事に就きたいもの。高い年収はそれだけで男の価値を押し上げてくれます!
つまり、「職業別年収ランキング」とは、「女性にもてる職業ランキング」とも言えるのです!!
これは男性なら気になりますよね~♪
それでは早速、2016年の年収の高い男性の職業をランキングにして紹介していきます!
それでは第5位からいってみましょう!!
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記者
平均年収は823万円。大手の記者の場合、年収は1300万円にも達することもあるようです。
常に最新の情報をキャッチするためにアンテナを張り巡らせる能力や、情報を相手に正確にわかりやすく伝える能力が大切な職業です。
最近では、不倫騒動で話題のベッキーのスキャンダルをすっぱ抜いた「週刊文春」が有名ですね。
あまり記者自体は目立ちませんが、やってることは半端ない!
自分の記事があらゆるメディアを席巻するのは快感なのではないでしょうか?
記者になるには
記者の募集資格としては、大卒という条件がほぼ確実に入ってきます。そのため、最低でも四年制大学を卒業している必要があります。
特に学部・学科に条件はありませんが、なにか特出した専門知識を持っているほうが有利なようです。
また、語学力が高い人を採用するケースが多いので、今後は二か国語以上の習得は必須でしょう。
記者に向いている人
なにをおいてもコミュニケーション力が大切!記者にとっては人との対話が一番の中心ですから、コミュニケーション能力が高い人でなければできないですよね。
大学教授
平均年収は1086万円。国立、公立、私立で多少の違いはありますが、1000万円を超えることは珍しくありません。
大学教授には「教育」と「研究」などの仕事があり、実際には「教育」の時間は少なく、それ以外の時間がほとんど。
公演活動や大学の運営などの会議などにも参加していく必要があります。
大学教授になるには
大学院博士課程を修了し、「博士号」を取得することが最初の条件になります。その後は大学に就職し、助手→助教授→教授とステップアップしていくことを目指します。
ステップアップするためには、研究や論文での成果が必要です。
ただし、ポストが空いていない場合は、なかなか教授になれないこともあるようです。
大学教授に向いている人
大学教授のメインはやっぱり研究です。研究は一朝一夕に結果はでませんから、モチベーションを維持して続けられる忍耐力のある人に向いています。
また、教育現場ですから公演や学生とのコミュニケーションもありますので、話し好きの人も向いているといえます。
弁護士
高額所得の代名詞ともいえる弁護士!好きな食べ物はハンバーグ並みの定番ですね!!
平均年収は1094万円です。
弁護士は言わずと知れた法律の専門家ですね。
最近では司法制度の改革で、弁護士の人数は増加傾向!
以前と比較するとなりやすくなった職業といえますが、それでも狭き門でしょうね・・・。
弁護士になるには
弁護士になるためには、まずは司法試験に合格しなければなりません。司法試験の受験条件としては、
・大学卒業後に法科大学院(ロースクール)に入り、所定の過程を修了すること
・司法試験予備試験に合格すること
のどちらかが必要になります。
また、司法試験に合格してもすぐに弁護士になれるわけではありません。
約一年の司法修習を受講後、司法修習考試(二回試験)に合格する必要があり、非常に長い期間を必要とします。
弁護士に向いている人
依頼内容にもよりますが、なんといってもプレッシャーに強い人でなければなりません。弁護士は、財産や権利、そして依頼人の生命も左右する可能性があります。
そういった重圧に強く、精神的にタフな人が向いているでしょう。
医師
平均年収は1098万円。研修期間は約400万円と、普通のサラリーマンと大きく変わりません。
大学病院の場合は、助教授、教授とキャリアが上がることで給料も高くなります。
開業医の場合は、年収2000万円を超える人も多いそうですが、軌道に乗るまでがとにかく大変!
しかも、実際にはブラック企業なみに働いている医師も多いとか・・・。
医師になるには
高校卒業後、大学の医学部または医科大学に進学します。大学で6年間学んだあと、医師国家試験を受験して合格する必要があります。
さらに2004年から大学卒業後の臨床研修が義務化されたため、2年以上の研修が必要となり、その後ようやく一人前の医師となります。
ただし、内科や眼科などの専門医として働く場合は、更に最低5年の実地研修の後に専門医試験に合格しなければなりません。
医師に向いている人
誠実で信頼される、これが医師にはもっとも重要です。患者の不安な気持ちや疑問を同じ目線で聞き、しっかりと答える誠意がある人が向いているでしょう。
また、医師は生涯勉強を続けて行かなければなりません。
そのため、常に新しいことに目を向けるような向上心を持つ人に適性があります。
パイロット
平均年収は1530万円、大手航空会社では2000万円を超える人も!パイロットは、当然航空機を操縦することが仕事ですが、その他にも様々な仕事を行います。
フライト前のミーティングから始まり、航空機の整備状況や飛行高度、燃料の確認など、ただコックピットに座って操縦しているわけではないのです。
「人」と「物」を安全に目的地まで運ぶこと。
このために様々な業務をこなしているのです。
パイロットになるには
パイロットには、・定期運送用操縦士
・事業用操縦士
・自家用操縦士
の3つの資格があり、それぞれの試験に合格する必要があります。
JALやANAなどの航空会社のパイロットになるためには、定期運送用操縦士の資格が必要になります。
定期運送用操縦士の資格を取得するためには2つの方法があります。
まず1つ目は、航空会社に入社後にパイロット養成訓練を受けて資格を取得する方法。
もうひとつが、独立行政法人「航空大学校」に入学してライセンスを取得する方法です。
ただし、そもそも航空会社のパイロットとしての就職は非常に厳しく、適正検査や身体検査なども行われ、かなり狭き門です。
入った後も勉強、訓練を行い、副操縦士試験に合格し、その後経験を積んでようやく機長になれるのです。
パイロットに向いている人
パイロットに必要なものは、なんといっても健康であること!パイロットは半年に1度身体検査を受け、基準をクリアしなければ続けられません。
まず日々健康的な生活を心がけ、体調が悪ければ即座に病院に行くなど、健康志向の高い人に向いています。
また、様々な状況において即座に判断や行動をしなければならないため、マルチタスク型の人に向いているそうです。
逆に、集中しすぎて周りの声が聞こえなくなるような人には向いていないかも。
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最後に
男性の職業別平均年収ランキングはいかがでしたか?やっぱり年収が高い職業は、就職するのはもちろん、続けるのも大変なんだな~って思いますよね!
お金がたくさんもらえればそれだけでいいってことはありませんが、やっぱり一家の大黒柱として稼がなければならない男性にとって、年収は死活問題。
まだ結婚していない男性だって、お金が稼げる!というステータスは強力なのです。
でも、お金を稼げても、遊ぶ時間がまったくないってのも寂しいものです。
やっぱりバランスが大事ですよね~♪
男性は、やりがいがあってお金も稼げる!
そんな仕事を見つけたいですね!!
最後までありがとうございました。
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