広告
「まさか!と思うような方向に物語が展開していった!」
知らないうちにグイグイ引き込まれるような面白い映画は、日本にも数多くあります!
最初からグイグイひきこまれる映画、始まりは穏やかだったのに気がつけばスクリーンの前で釘づけになっている映画。
面白い映画の形はさまざま!
自分の好みの映画もあると思いますが、ときにはドキドキハラハラ!
グッと息を飲むような驚きと感動満載の、面白い日本の映画をみてみませんか?
広告
日本の面白い映画おすすめランキング
ストーリーのなかにグイグイ引き込まれる面白い映画!評判になっているのを見るのもヨシ!誰かからのおすすめを見るのもヨシ!
そんな日本の面白い映画を、管理人が独断と偏見でランキングにしてお見せします!!
人それぞれ感性は違いますから面白い映画も異なると思いますけど、ここで紹介する映画はまさに日本の面白い映画のテッパン!
是非とも見ていただきたいと思います♪
では、第5位からいってみましょう!
広告
アヒルと鴨のコインロッカー
現在と2年前に起こってしまった悲劇が同時に進み、だんだんと2つの物語がつながって最後の結末をむかえる。
2つの物語が同時進行するので、最初は入りにくいなと感じますが、知らない間に物語に引き込まれていき、最後は予想外な展開に!
登場人物一人一人が個性的なのも面白いです。
「タイトルをみて、どういう意味?と思ったけれど、映画を最後までみたら全部理解できた」
こんな口コミもある、最後まで目が離せない面白い映画です。
ストーリー
大学生「椎名」の現在の物語と「琴美」の2年前の物語が同時に描かれていきます。大学生椎名の現在の物語は・・・
椎名は隣人の河崎に「本屋で広辞苑を盗まないか」と誘われる。
断り切れなかった椎名は本屋から広辞苑を盗む手伝いをさせられてしまう。
この計画の後、河崎とペットショップの店長麗子から、2年前の話を聞かされることになる。
2年前の琴美の物語は・・
琴美とドルジ、河崎、麗子を中心に世間で多発しているペット惨殺事件の犯人を捕まえようとする。
同時に進んでいく2つの物語が次第につながっていきます。
メインキャスト
・椎名:濱田岳(代表作『偉大なる、しゅららぼん』日出単淡十郎役)・河崎:瑛太(代表作『余命1カ月の花嫁』赤須太郎役)
・ドルジ:田村圭生(代表作『バトルロワイヤル』長谷川遠彦役)
・琴美:関めぐみ ・謎の男:松田龍平 ・麗子:大塚寧々
*原作:伊坂幸太郎
*監督:中村義洋
桐島、部活やめるってよ
主演の神木隆之介が桐島の役かと思いきやそうではなく、神木隆之助はヘタレ高校生の前田の役。
映画の題名になっている桐島が登場しないでストーリーが進みます。
キーパーソンは、宏樹?高校生活をリアルに繊細に描いた青春映画です。
「学生時代に目立った存在じゃなかった人に見てもらいたいな」という意見もありますね。
ストーリー
映画部の前田涼也は地味で目立たない存在だが、映画に対する情熱が人一倍強い人物。前田の高校の生徒たちは、放課後いつもと変わらず部活に励んでいた。
しかし!ある日突然、学校一の人気者バレー部の桐島が退部する。
これをきっかけに各部やクラスの人間関係に動揺が広がり始める。
メインキャスト
・前田涼也:神木隆之助(代表作『バクマン』シュージン役)・東原かすみ:橋本愛(代表作『大人ドロップ』入江杏役)
・菊池宏樹:東出昌大(代表作『アオハライド』馬渕洸役)
・宮部実果:清水くるみ ・飯田梨紗:山本美月
*原作:朝井リョウ
*監督:吉田大八
アフタースクール
映画を見終わると「あ~なるほど」と思うのだが、見ている最中は予想外に展開していくストーリーにどんどん引き込まれていく。
最後には「あまく見てるとダマされちゃいますよ」のキャッチコピーの通り、大どんでん返しが起こります。
予想外の展開に引き込まれ、大どんでん返しに驚き、もう一度見たくなる。
「大泉洋、堺雅人、佐々木蔵之介の魅力が存分に発揮されている超面白い映画!」と俳優陣への評価がいい映画です。
ストーリー
神野は、人のいい中学校教師。神野のもとに、同級生と名乗る探偵の北沢が「神野の親友木村の行方を追っている」と訪ねてくる。
半ば強引に木村探しを手伝わされることになった神野。
神野と北沢コンビの捜査から、親友木村の意外な一面が明らかになり、物語は思いもよらない方向へ進んでいく。
メインキャスト
・神野良太郎:大泉洋(代表作『探偵はBARにいる』〈俺〉役)・北沢雅之:佐々木蔵之介(代表作『ソロモンの偽証』藤野剛役)
・木村一樹:堺雅人(代表作『ツレがうつになりまして。』高崎幹夫役)
・謎の女:田畑智子 ・美紀:常盤貴子
*脚本:内田けんじ
*監督:内田けんじ
カラスの親指
長時間の映画なのに、伏線が張りめぐされていて最後まで飽きずに見ることができる。
飽きるどころか、どんな展開になっていくのか夢中になってみてしまう映画。
最後の大ドンデン返しが予想外!
見終わるとなにか温かい気持ちになれ、みてよかった!と思える映画です。
「キャスティングが絶妙!村上ショージが思ったよりよかった」などの声も聞かれる面白い映画ですよ。
ストーリー
悲しい過去を背負いサギ師になった「タケ」。タケとコンビを組むことになった新米サギ師の「テツ」。
そんな2人のもとに、不幸な生い立ちを持った美人姉妹の「やひろ」と「まひろ」、ノッポの「友」が転がり込んできた。
ひょんなことから一つ屋根の下に集まった5人のカラス(サギ師)の奇妙な共同生活が始まった。
そんなある日、タケが過去に起こしたある事件が、彼らを一世一代の大勝負へ導いていく・・・
メインキャスト
・武沢竹夫:阿部寛(代表作『テルマエ・ロマエ』ルシウス・モデストゥス役)・入川鉄巳:村上ショージ(代表作『怪談』甚蔵役)
・河合やひろ:石原さとみ(代表作『北の零年』小松原多恵役)
・河合まひろ:能年玲奈(代表作『ホットロード』宮市和希役)
・石屋貫太郎:小柳友(代表作『アオハライド』田中陽一役)
*原作:道尾秀介
*監督:伊藤匡史
キサラギ
2転3転するテンポのいいストーリーは、グイグイ引き込まれる。
映画というより舞台を観ているような感じになります。
練りに練られたこの脚本は、かなりの面白さで、「退屈せずに最後まで観れた映画は久しぶり」という評価も聞かれるほど。
キャストの息の合った演技にも注目したいです。
ストーリー
グラビアアイドル如月ミキが自殺して1年後、ミキの追悼会に5人の男が集まる。思い出話で盛り上がるはずだったが、ミキは自殺ではなく、殺されたと言う言葉があがる。
ミキの死の真相について推理を始めるが、事態はおもわぬ展開を見せ始める・・・
メインキャスト
・家元:小栗旬(代表作『岳』島崎三歩役)・オダ・ユージ:ユースケ・サンタマリア(代表作『交渉人 真下正義』真下正義役)
・いちご娘:香川照之(代表作『鍵泥棒のメゾット』山崎信一郎役)
・スネーク:小出恵介(代表作『僕の彼女はサイボーグ』大学生ジロー役)
・安男:塚地武雅 ・如月ミキ:酒井加奈子
*原作:古沢良太
*監督:佐藤祐市
◆関連記事で泣ける映画ランキングもあります。
[blogcard url=”https://xn--nckg3oobb.jp.net/archives/388.html”]
広告
終わりに
映画を選ぶ時、かなりの評判になっていても、自分の好みではないと見ないってことありますよね。でもそんな枠から外れて、人からのおすすめの映画を見てみると・・・
「面白い!もっと早くみればよかった」なんてこともあります。
たまには目先を変えて好みのジャンルじゃないものをみてみるのはどうでしょうか?
意外と物語に引き込まれている自分がいるかもしれませんよ。
最後までありがとうございました。
広告