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これから社会に出る女子高生はもちろん、親だって気になりますよね?
小学生のころの夢ってちょっと現実とはかけ離れたものだったりしますが、大人になるにつれてだんだんと現実的になってきます。
もうすぐ社会人!
そんな女子高校生は、これから自分が就く仕事をリアルに考えはじめる年頃。
まだまだ夢見る少女なのか、それとももう気持ちはアダルトで現実的なのか?
今回は、そんな女子高校生の将来の夢について、なりたい職業を独自調査で調べた結果をランキングにして紹介します!
是非最後までお付き合いくださいね!!
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女子高校生の将来の夢ランキング
親から見れば、高校生はまだまだ子供。でも、女子高校生は結構自分の将来について具体的な夢を持っていたりします。
もちろん子供のころからの夢を追いかけている女子高校生もいますが、そろそろ現実にも目を向け始める年齢。
収入や待遇など、いろいろな条件から将来の夢、なりたい職業を考えているみたいですよ。
今回は、女子高校生の将来の夢、なりたい職業、やりたい仕事をランキング形式で発表します。
なりたい理由となるための方法もあわせてご紹介します!
それでは、第7位から順番にどうぞ!!
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【7位】
芸能人
一昔前ならなりたい職業のトップでもあった芸能人やタレント。
しかし、最近では身近になったイメージもあり、人気も少し下降気味。
それでも、注目を浴びたい!影響力のある人間になりたい!という人にはあこがれの職業です。
芸能人になりたい理由
女子高校生が芸能人になりたい理由としては、「ライブを観ていて、自分も観る側からステージに立つ側になりたい!」
「人の笑顔を見たいから!自分を見ている人を幸せにしたいからです。」
「憧れている女優さんやタレントさんと一緒に仕事をしたい!」
「今の自分を変えたい!変わった自分を見てほしいからです。」
など、自分を見て欲しい!自分を変えたい!と思っている人が多いようですね。「人の笑顔を見たいから!自分を見ている人を幸せにしたいからです。」
「憧れている女優さんやタレントさんと一緒に仕事をしたい!」
「今の自分を変えたい!変わった自分を見てほしいからです。」
芸能人になるには
基本的には、スカウトの場合は、芸能事務所の人間が、街やイベントなどで声をかけてきます。
実際、多くの芸能人やタレントさんがこのスカウトによって発掘されています。
オーディションの場合、芸能事務所などが主催するオーディションやドラマや映画の公募などに応募することです。
当然、多くの応募者の中からほんの少数の人間が選ばれるため、非常に狭き門ですね。
【6位】
薬剤師
安定した職業というイメージが強い薬剤師。
薬剤師の仕事は、薬剤の調剤や患者さんに対して行う服薬指導です。
主に調剤薬局などで、病院の医師から出してもらった処方箋に従って薬を調剤します。
また、その飲み方や注意事項をアドバイスすることもあります。
薬剤師になりたい理由
女子高校生が薬剤師になりたい理由としては、「専門職で、女性でも手に職をつけられるから」
「待遇、内容に男女差が少なく、同じ条件で働けるから」
「一般的なOLと比べると、収入が高いから」
「専門職なので、再就職しやすいから」
など、かなり現実的な回答が多いようです。「待遇、内容に男女差が少なく、同じ条件で働けるから」
「一般的なOLと比べると、収入が高いから」
「専門職なので、再就職しやすいから」
薬剤師になるには
大学の薬学部か薬科大学に進学し、6年間の薬剤師養成課程を修了すること。その後、薬剤師国家試験に合格することが条件です。
試験の合格率は平均で70%~90%と高いですが、6年間の履修が必須で、学費が高額になることがネックです。
パティシエ
小さいころは一度は憧れる!?
そんなパティシエは、洋菓子店やレストラン、またはホテルなどで洋菓子を制作する仕事です。
主にケーキやクッキーなどを作り、大きな店舗やホテルの場合、複数のパティシテが担当を分担することもあります。
その緻密な作業の技術の他、新商品の企画や創造力なども必要になります。
パティシエになりたい理由
女子高校生がパティシエになりたい理由としては、「お菓子作りが好きだから。子供のころから作っていて得意なので仕事に活かしたいから」
「自分が作ったお菓子で人を喜ばせたい。食べた人が笑顔になると嬉しくなるから。」
「好きなお菓子作りでお店を持ちたい!女性の感性が活かせるから」
など、お菓子を作るのが好き、食べてもらうのが好きというのが原動力になっているようですね。「自分が作ったお菓子で人を喜ばせたい。食べた人が笑顔になると嬉しくなるから。」
「好きなお菓子作りでお店を持ちたい!女性の感性が活かせるから」
パティシエになるには
パティシエになるために必要な資格は特にありません。ただ、製菓衛生師や菓子製造技能士などがあれば、待遇面などで有利と言われています。
一般的には、高校卒業後に調理師専門学校や製菓専門学校などに入学して、基礎的な技術を学びます。
その後、洋菓子店やホテルなどに就職することになります。
しかし、必ず専門学校に通わなければならないこともありませんし、まったくの未経験者でも就職することはできます。
ただ、専門的な知識を身につけるために、かなりの時間を勉強に使う必要があります。
どちらにしても現場で技術を覚え、修行をしていくことが大切です。
美容師
一時期「カリスマ美容師」と呼ばれ、芸能人のカットやセットをする美容師さんが人気でしたね。
今でも人気の美容師さんは予約でいっぱいという人気のお店もあります。
美容師は、髪の毛のカットやカラー、セット、パーマなどを行うのが仕事です。
最近ではそれだけではなく、メイクやネイル、エステなども行うお店も多くあります。
美容師になりたい理由
女子高校生が美容師になりたい理由としては、「髪をアレンジすることが好きなので、いろんな人の髪をアレンジしたいから。」
「人をきれいにしてあげて、相手に喜んでもらえる美容師になりたいから。」
「美容院に行ったとき、自分の髪をキレイにしてもらえて嬉しかったので、自分もやってみたいと思った。」
など、人をきれいにしてあげたいというのが理由のようですね。「人をきれいにしてあげて、相手に喜んでもらえる美容師になりたいから。」
「美容院に行ったとき、自分の髪をキレイにしてもらえて嬉しかったので、自分もやってみたいと思った。」
美容師になるには
美容師になるためには、美容師の国家資格が必要です。美容師の国家資格を取得するためには、厚生労働省が指定する美容学校で課程を修了する必要があります。
課程を修了後、試験に合格すると美容師免許の交付を受けることが出来ます。
ただ、美容師免許を取得しただけで即現場で通用するわけではありません。
美容室に就職後は、現場で技術を習得するための練習をする必要があります。
教師
身近な先生という仕事に憧れる女子高生も多いようですね。
ただ、一部ではブラック職業として問題も多いという意見もありますね。
基本的な仕事内容としては、各教科の授業の他、生活指導やクラブ活動の指導、学校行事の運営など多岐にわたります。
また、生徒一人ひとりの個性を活かし、進路や人間関係などの不安などに対するアドバイスやケアを行います。
以前は比較的時間も短く、楽な仕事というイメージがあったかもしれませんね?
でも、今は教員免許の更新制や評価制度を導入する学校もあり、非常に責任感や指導力が必要になっています。
教師になりたい理由
女子高校生が教師になりたい理由としては、「今の担任の先生がカッコいいから、自分も働きたいと思った。」
「自分も勉強が苦手だが、将来は同じように勉強が苦手な人に教えてあげてたい。」
「今まで先生にいろいろ助けてもらったので、今度は人を助けてあげたいから。」
「人に何かを教えるのが好きで、教師としていろいろなことを教える仕事をしたい。」
など、使徒に教えるという仕事に魅力を感じている意見が多くあるようですね。「自分も勉強が苦手だが、将来は同じように勉強が苦手な人に教えてあげてたい。」
「今まで先生にいろいろ助けてもらったので、今度は人を助けてあげたいから。」
「人に何かを教えるのが好きで、教師としていろいろなことを教える仕事をしたい。」
教師になるには
教師になるためには教員免許が必要になります。教員免許を取得するためには、教育大学以外でも教職課程を履修可能な学校で課程を修了すれば取得可能です。
※小中高で異なります。
教員免許を取得した後は、公立の場合には各都道府県や教育委員会が実施する教員採用試験を受験します。
また、私立の場合も同様に、各私立校が実子する教員採用試験を受験することになります。
そして、教員採用試験に合格すると、教師として働くことができます。
看護師
白衣の天使、ナース!
収入面でも一般所得の平均よりは高い傾向にありますが、体力面、精神面でも厳しい職業と言われています。
一般的に看護師の仕事はさまざまで、
また、看護師には、外来看護師、病棟看護師、オペ室看護師、ICU看護師などの種類があり、担当によって仕事の内容も変わります。
そのほか、通常よりも高度な知識や技術が必要な専門看護師や認定看護師などの資格もあり、仕事が専門化されています。
看護師になりたい理由
女子高校生が看護師になりたい理由としては、「人の命を助けるという、いちばん誇れる仕事だから。」
「自分が病気の時にお世話をしてくれた看護師さんに憧れて、自分も人を助けられる人間になりたいと思ったから。」
「資格さえ取得できれば、全国のどこでも就職することができるから。」
「今は看護師の数が不足しているため、就職しやすいと思ったから。」
など、人を助けることに魅力を感じるという人と、就職しやすいという現実的な意見があるようです。「自分が病気の時にお世話をしてくれた看護師さんに憧れて、自分も人を助けられる人間になりたいと思ったから。」
「資格さえ取得できれば、全国のどこでも就職することができるから。」
「今は看護師の数が不足しているため、就職しやすいと思ったから。」
看護師になるには
看護師になるためには、看護師の専門教育を履修後、看護師国家試験を受験する必要があります。そして、この試験に合格することで、看護師免許が公布されます。
通常であれば高校卒業後、看護専門学校や看護短期大学、または看護大学に進学します。
そして、専門課程を修了後に看護師国家試験を受けて合格することではれて看護師免許を取得することが出来ます。
基本的には看護師の数が不足している病院が多いため、就職するのは比較的容易です。
しかし、やはり待遇の良い場所は人気があり、なかなか狭き門となっているようです。
保育士
待機児童の問題など、いろいろと問題もいろいろ聞きますが、それでも人気の職業です。
保育士の仕事は、保育園などで6歳児までの子供を預かって身の回りのお世話をします。
また、成長にあわせて遊びや集団行動、食事や着替えのサポートなどを行っていきます。
親が安心して子供を預けられるように、文字通り親の代わりになって子供の成長を見守っていく責任感のある仕事です。
保育士になりたい理由
女子高生が保育士になりたい理由は、「弟や妹の世話が好きで、子供と遊ぶことが好きだから。」
「子供が好きで、いろんな子供が成長するのを手伝っていきたいから。」
「女性の社会復帰を手伝う仕事に就きたいと思ったから。」
「共働きの家庭が多く待機児童の問題もあるので、少しでも社会に役立つ仕事をしたいから。」
など、子供が好き!という理由の他に、今の社会の問題に役立ちたいという気持ちが多いようです。「子供が好きで、いろんな子供が成長するのを手伝っていきたいから。」
「女性の社会復帰を手伝う仕事に就きたいと思ったから。」
「共働きの家庭が多く待機児童の問題もあるので、少しでも社会に役立つ仕事をしたいから。」
保育士になるには
保育士になるためには、保育士の資格取得が必要です。保育士の資格を取得する方法としては、
の2つの方法があります。
保育士養成課程は、短大では2年、大学では4年で所定の課程を修了します。
基本、4年制の大学で修了した場合の方が、給料が高いと言われています。
2年制の短大でも資格の習得は可能ですが、2年間と短期間になるため、かなり厳しい日程になります。
一方の保育士試験では、特に保育士養成課程を修了していなくても受験可能です。
しかし、保育士試験のは非常に難易度が高く、合格率も10%前後となっています。
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終わりに
いかがでしたか?今回は、女子高校生の将来の夢、なりたい職業についてご紹介しました。
個人的には1位の保育士は意外でしたね。
でも、結構女子高生も現実的なことを考えているんだな~って感心しちゃいました。
なりたい職業を考えるとき、どうしても収入や待遇を考えてしまうものですが・・・。
やっぱり「好きだから!」「やりがいがあるから!」と胸をはれる仕事が一番!
自分にとって、一番やりがいや目標が持てる仕事を一生懸命取り組めることが大切ですね!!
最後までありがとうございました。
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