広告
ド派手なアクションもいいですけど、日本の泣ける映画もいいもんです!
映画を見て
「涙が止まらなくなった」
「思いっきり泣いてしまった」
こんな体験したことはありませんか?
日本の映画には、感動してボロボロ泣ける映画が数多くあります。
今回は、感動と涙が欲しい人におすすめの日本の泣ける映画をランキングにして紹介します!
「最近、目も心もカラカラ渇いてる」そんな方にもおすすめ!
休日の前にでも、泣ける映画をみてスッキリクリアな気分になりましょ♪
広告
日本の泣ける映画ランキングはコレ!
泣ける映画は、時が経ってから見てもまた泣けるんですよね。最新映画もいいですけど、やっぱりロングヒットの日本映画は別格!
今回は、そんな泣ける日本映画を独断と偏見で選んでみました♪
では、第5位からいってみましょう!!
広告
ALWAYS 三丁目の夕日
『ALWAYS 三丁目の夕日』は、シリーズ一番最初の作品です。
原作は、西岸良平の漫画『三丁目の夕日』。
昭和30年代が舞台になっているALWAYS三丁目の夕日は、この時代を知らない人も、三丁目の住人たちが巻き起こす人間ドラマに懐かしさや温かさを覚えます。
メインのエピソード以外にも泣けるエピソードがたくさん詰まっている映画です♪
今の時代の人間に足りないことや忘れかけていることを思い出させてくれますよ。
ストーリー
小さな町工場、鈴木則文が経営する鈴木オートに、青森からの集団就職で六子がやってきます。短気な社長と六子は、仕事上でぶつかり合いますが、温かくて包容力のある鈴木則文の妻トモエがその間に入り仲をとりもちます。
隣に住む売れない作家茶川竜之介は、竜之介の元に突然現れた少年淳之介の面倒を見ることに。
ある日、鈴木オートの息子一平と淳之介が町を抜け出し大騒動に・・・
メインキャスト
星野六子:堀北真希(代表作『白夜行』唐沢雪穂役)鈴木則史:堤真一(代表作『プリンセス トヨトミ』松平元役)
鈴木トモエ:薬師丸ひろ子(代表作『今度は愛妻家』北見さくら役)
茶川竜之介:吉岡秀隆(代表作『小さいおうち』板倉正治役)
茶川ヒロミ:小雪
古行淳之介:須賀健太
鈴木一平:小清水一揮
*原作:西岸良平
*監督:山崎貴
犬と私の10の約束
『犬と私の10の約束』は、世界中でブームになった作者不詳の短編詩「犬の10戒」から生まれました。
10の約束事は、犬から飼い主へのメッセージ。
犬を飼っている人もそうでない人にも、犬の切ないメッセージに涙なしではみることができません。
犬と少女がさまざな出来事を過ごす10年間を描いた感動作です。
ストーリー
あかりの母が体調を崩して入院し、心配と寂しさで胸を痛めていたあかり。そんなあかりのもとに、子犬が迷い込みます。
母に許しを得て犬を飼うことになったあかりは、前足に白い靴下を履いたような犬に「ソックス」と名前を付けます。
母は「犬を飼うときには10の約束しなければならない」と教えてくれます。
その10の約束は、犬が飼い主にしてほしい10の願い事でした。
その後母は亡くなり、父が辞職をしたり、さまざまなことがあかりに降りかかってきます。
悲しみで冷たくなった心をゆっくり温めていってくれたのは、いつもあかりの傍にいてくれるソックスでした。
メインキャスト
斉藤あかり:田中麗奈(代表作『源氏物語 千年の謎』六条御息所役)星進:加瀬亮(代表作『劇場版SPEC』瀬文焚流役)
斉藤祐市:豊川悦司(代表作『甥の一生』海江田醇役)
斉藤芙美子:高島礼子
*原作:作者不明(インターネット上で世界中の人に愛されている短編詩)
*監督:本木克英
海猿 BREAVE HEARTS
『海猿 BREAVE HEARTS』は、大人気『海猿』シリーズの第4作目!
シリーズ作品なのでストーリーと結末の予想がつくのに、迫力があるシーンに感動し、自分の命をかえりみず一人残らずに助けようとする海上保安官の姿に涙が止まらなくなります。
人の繋がり、勇気、諦めない気持ちに感動と涙をもらえる映画です。
ストーリー
仙崎大介と後輩の吉岡は「特殊救難隊」に配属されて激しい訓練をうけていた。激しい訓練をこなす日々、大介は二人目を妊娠している妻と子供と幸せな日々を送る。
吉岡にも彼女ができ、充実した日々を送っていた。
ところがある日、吉岡の彼女が搭乗していたジャンボ機が海上に墜落する。
大介と吉岡は乗客の救出に向かうが、タイムリミットは20分。
乗客乗員全員の救助はできるのか・・・
メインキャスト
仙崎大輔:伊藤英明(代表作『悪の教典』蓮実聖司役)仙崎環菜:加藤あい(代表作『チーム・バチスタFINALケルベロスの肖像』和泉遥役)
吉岡哲也:佐藤隆太(代表作『ROOKIES』川藤幸一役)
矢部美香:仲里依紗
服部拓也:三浦翔平
*原作:佐藤秀峰
*監督:羽住英一郎
いま、会いにゆきます
『いま、会いにゆきます』は、温かい家族の絆が感じられる、透明感のあるラブストーリー。
静かに進んでいくストーリーが、終盤思いもよらない展開になって感動を呼ぶ、男性も泣ける映画です。
スクリーンいっぱいに広がるひまわりのシーンや森の中の透明感のあるシーンは、自分の心が澄んでいくような気分になります。
ストーリー
妻に先立たれた巧は、息子祐司と2人でなんとか幸せに暮らしていた。そんな2人の前に逝ったはずの妻・澪が、梅雨の雨の日、森に現れる。
ただ澪は記憶を無くしていた。
しかし巧と祐司は澪をやさしく迎え入れて、3人の共同生活が始まる。
やがて巧と澪は2度目の恋に落ち、祐司は母との触れ合いに喜びを感じる。
しかし、梅雨が終わりを告げるとともに澪は巧たちの前から去っていく・・・
メインキャスト
秋穂 澪:竹内結子(代表作『ストロベリーナイト』姫川玲子役)秋穂 巧:中村獅童(代表作『振子~furiko~』長谷川大介役)
秋穂 佑司:武井証(代表作『GTO』沼尻圭役)
*原作:市川拓司
*監督:土井裕康
世界の中心で、愛をさけぶ
『世界の中心で、愛をさけぶ』は切なくて悲しい純粋なラブストーリー。
現在と過去を混ぜながら、ストーリーは進んでいきます。
空港でのシーン「助けてください」・・・この言葉は、しばらく頭から離れません。
『世界の中心で愛をさけぶ』とはどういうことなのかな?と思いますよね。
でも、この題名がなにを言いたいのか、映画を見終わるとわかります。
平井堅の主題歌が映像に合い涙を誘います。
ティッシュを用意して見てくださいね。
ストーリー
2003年、朔太郎の恋人律子が朔太郎の荷物の中に古いテープをみつけ失踪するところから物語は始まります・・・1986年、同じ高校に通う朔太郎と亜紀は恋をし、幸せな時間が流れていきます。
しかし、幸せな時間は続きませんでした。
亜紀が白血病にかかり闘病生活を送ることになってしまいます。
亜紀の入院中2人はカセットテープで声の交換日記を始めますが、辛い闘病生活を過ごす亜紀は次第に弱まっていきます。
亜紀になにもしてあげられない無力さを嘆く朔太郎は、亜紀の憧れの地オーストラリアへ2人で旅しようとしますが・・・
キャスト
廣瀬亜紀:長澤まさみ(代表作『海街diary』香田佳乃役)松本朔太郎:森山未來(代表作『モテキ』藤本幸世役)
大人になった松本朔太郎:大沢たかお(代表作『風に立つライオン』島田航一郎役)
藤村律子:柴咲コウ(代表作『食堂かたつむり』倫子役)
重蔵:山崎努
*原作:片山恭一
*監督:行定勲
広告
終わりに
日本の泣ける映画のおすすめ、いかがでした?「最近感動して涙を流したことがないな・・」という方!
是非、ランキングの涙腺ゆるゆる涙ボロボロの泣ける映画を見てください!
忙しくて泣く暇がない人も、最近感動することがなくて涙を流す機会がない人も、たまには映画鑑賞で泣いて涙を流すのもいいかもれません。
ド派手なアクションやCGバリバリの映画ばかりじゃなく、泣ける映画で心をいやしてみませんか?
最後までありがとうございました。
広告