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花粉症でお悩みの方なら、知っておきたいですよね?
花粉症の予防対策になると言われているヨーグルト!
でも、それ以外の食べ物でも予防効果があるなら、それを知って花粉症の予防に役立てたい!
毎年花粉症に悩まされている方は、
「なるべくなら薬に頼らず花粉症の時期を乗り切りたい」
「食べ物で花粉症の予防対策になるなら、ぜひ試してみたい」
と思いますよね。
どんな食べ物が花粉症の予防対策になるのか・・・そんな気になって仕方がないあなたのために!
今回は、ヨーグルト以外で花粉症予防対策になる食べ物をご紹介したいと思います。
どれもお近くのスーパーで購入できるものばかりですから、ぜひ試してみてください。
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ヨーグルト以外で花粉症の予防対策になる食べ物ランキング
「そうだ!花粉症の予防対策をしておかないと!」と思いつくのは、花粉症の季節がすぐそこまで近づいている頃なんですよね。
食べ物での花粉症の予防対策に即効性はありませんから、今年も間に合わなかった…なんて方も多いのでは?
効く効かないは、実際に試してみないとわからない!
次の花粉症の季節に間に合うように、今こそ食べ物での予防対策を実践してみましょう!!
今回は、花粉症の予防対策となる食べ物を定番のヨーグルト以外でランキング形式にしてご紹介します。
独断と偏見で厳選した食べ物による花粉症予防を、是非ともお試しください!
それでは第5位からご紹介していきましょう♪
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『シソ』
手軽に買えるシソの葉は、アレルギー効果が期待できますよ。
特徴
『シソ』には、α-リノレン酸が豊富に含まれていて、炎症物質の生成を抑える働きがあります。また、シソの葉は、体内で炎症を起こす酵素の働きを阻害して、アレルギーの原因を抑制する働きもあります。
特に赤シソは、花粉症の予防効果が高いと注目されているんですよ。
『シソ』おすすめの食べ方
シソは、よく薬味として口にしますが、薬味以外にも、納豆や野菜の浅漬けに混ぜても美味しいです。特に効果が高いとされている赤シソは、赤シソのジュースを作って飲むといいですよ。
ただ、赤シソは季節がありますから、赤シソの出回る季節に大量に赤シソジュースを作りましょう。
『レンコン』
見た目が地味なレンコンですが、花粉症予防に優れた成分を含んでいます。
特徴
レンコンは、ビタミンCや抗酸化作用のあるポリフェノールが豊富!ポリフェノールは活性酸素の発生を抑え、免疫力を高めるのに優れているんです。
食物繊維も含んでいますから腸内環境を整え、アレルギー症状を改善します。
花粉症の辛い症状くしゃみや鼻水の予防対策として取り入れたい食べ物ですね。
『レンコン』おすすめの食べ方
パパっと作れるレンコンのきんぴらやレンコンのはさみ揚げ。そして、レンコンをすりおろして、鶏ひき肉と混ぜてレンコン入りつくねなどはどうでしょう?
すりおろし、お団子にして味噌汁で頂くのも美味しいですよ。
『バナナ』
さまざな健康番組で名前があがる『バナナ』は、花粉症の予防対策にも使えます。
特徴
バナナには、βーカロテンやケルセチン、ビタミンAなど活性酸素の害を抑える抗酸化成分が豊富に含まれています。また、年齢と共に減っていく消化酵素「アミラーゼ」を含み、消化吸収を良くしてくれます。
そしてさらに、腸の調子を整えるめの「食物繊維」や「フラクトオリゴ糖」も豊富に含んでいるので腸内環境が整いますよ!
筑波大学の谷中教授によって、ヒトにバナナ1日200gを8週間摂食という臨床試験が行われました。
結果は、バナナを2週間摂食した人は、軽症では鼻づまりに中等症ではくしゃみと悪化を部分的に抑制したという結果がでたそうです。
ただ、即効性はなく8週間前からの摂食が必要なので、継続して食べる必要がありますね。
『バナナ』おすすめの食べ方
バナナなら、そのまま食べても十分美味しいですが、なにぶん続けることが必要なので飽きないようにアレンジして食べましょう。ミキサーでバナナジュースにしたり、ヨーグルトと一緒に食べたり、冬には焼きバナナも美味しく食べることができますね。
花粉症が始まる季節の最低8週間前から、1日200gのバナナ摂食、頑張ってみて下さい。
『玉ねぎ』
とっても身近な食材『玉ねぎ』で花粉症予防をするのなら、加熱しないで食べましょう。
特徴
玉ねぎは、アレルギー悪化成分を抑える「ケルセチン」や腸内環境を整え、免疫力を高める「フラクトオリゴ糖」を含んでいます。また、玉ねぎに含まれているアミノ酸は、包丁で調理する際に「チオスルフィネート」という成分に変化し、血液をサラサラにします。
「チオスルフィネート」は抗ヒスタミン作用があり、花粉症の予防対策となるんです。
ただ、「チオスルフィネート」は水に溶けやすいので花粉症の予防対策とするときには調理に注意が必要です。
『玉ねぎ』おすすめの食べ方
花粉症の予防対策として『玉ねぎ』を取り入れるなら、生で玉ねぎを食べるのがおすすめです。サラダに玉ねぎのスライスを加えたり、納豆に玉ねぎのみじん切りを加えてみてはいかがでしょう?
オニオンスライスもおすすめですが、オニオンスライスを作るときは「チオスルフィネート」が溶けだしてしまわないように注意!
水にさらさないで調理してくださいね。
『ブロッコリースプラウト』
手軽に摂取できるブロッコリースプラウトは、6大栄養素と豊富な食物繊維も含んでいます。
特徴
ブロッコリースプラウトは、最近ではスーパーでもよく見かけますよね。貝割れ大根とよく似ていますが貝割れ大根より小さめで細く食べやすい野菜で、簡単に言えばブロッコリーの新芽のことです。
花粉症の引き金だといわれている、血管中の「Ig抗体」の増加を抑えてくれる成分「スルフォラファン」が豊富!
実は、この「スルフォラファン」は、ブロッコリーにも多く含まれています。
なら、ブロッコリーでもいいのかな?と思ってしまいますよね。
しかし!『ブロッコリースプラウト』には、「スルフォラファン」がブロッコリーの20倍も含まれているんです。
これは、ぜひ食事に取り入れたい花粉症予防対策の食べ物ですよ♪
『ブロッコリースプラウト』おすすめの食べ方
『ブロッコリースプラウト』は生食で食べることができますから、手軽に摂取できます。サラダやスムージーの食材として、またはサンドイッチにはさんでもいいですね。
手軽に食べれることもおすすめの理由です。
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終わりに
いかがでしたか?今回は、花粉症の予防対策になるヨーグルト以外の食べ物をご紹介しました。
コレは今からでも食べよう!と思う食べ物はありましたか?
毎年、花粉症に悩まされている方には、これは食べてみる価値があるかもと思われた食べ物があったのではないでしょうか?
今までの花粉症の辛い症状が少しでも軽減できたら嬉しいですよね。
花粉症の薬は、眠くなるから飲みたくないんだよねと思われている方も多いのでは?
花粉症が治るということではなく、少しでも軽くするために挑戦する!
という気持ちで花粉症予防対策になる食べ物を普段の食生活に取り入れてみてはどうでしょう♪
最後までありがとうございました。
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